釣り初心者の船釣り・沖釣り記録

船釣りにハマり都内から茅ヶ崎に移住した会社員。釣りを始めてみたい方・初心者に役に立つ記事や釣行記録を主に発信しています。フィールドは相模湾、南沖、東京湾、千葉県外房が中心。愛車はジムニーJB64W / アウトドアや海外旅行・茅ヶ崎生活も不定期に発信

釣りの防水ソックスに!YOAKEのWaterproof Socksが良さげ

船釣りの時はもっぱら長靴を履いているのですが地味に浸水したりするんですよね。汗なのか、湿気なのか、長靴の縁から水が入ってきてしまうのかわからないのですが結構な確率で釣行後の靴下は濡れています笑(長靴自体は良いやつ履いているんですけどね)

夏の季節はまだしも冬の時期に靴下が濡れると徐々に冷えてきてしまい、釣りどころじゃなくなってしまうこともあります。それが嫌で何枚か靴下を持っていったり、足に貼るカイロでごまかしたりと試行錯誤しているのですが、靴下自体浸水しなければなぁと常々思っていました。

 

普段釣りに行く際の長靴は、アウトドアの山用靴下をメインで履いているのですが、良い靴下無いかなぁと探していた所YOAKEのWaterproof Socksを見つけました。

 

Waterproof Socksは日本のメーカーが、日本のフェス・キャンプをより快適に過ごすために作った防水靴下だそうで、「レインブーツも、トレッキングシューズも、必要なかったんだ。」と謳っているくらい笑

 

ポイントとしては、透湿性が18,000g/m2/24h、耐水圧が10,000mmというスペック。これがどれくらいすごいのかといますと...

まず透湿性とは、内側から外側へ水蒸気を出す性能のことです。 透湿性が高いほど蒸れた空気を外に出すことができます。耐水圧は、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値になります。山登りやアウトドアでおなじみのゴアテックスが【耐水圧数45,000㎜以上、透湿数13,500g/㎡・24hrs以上】とのことですので、それよりも高い透湿性であることが分かります。

 

耐水圧10,000mmは、大雨くらい耐えられる数字でしてもちろん土砂降りの嵐ほど耐えることはできないのですが少々の雨なら全然耐えられますし、船釣りのときにかぶる波くらいであれば余裕で耐えられそうです。もちろん川の中で使うとかはNGです。どんな耐水圧でも耐えれません笑

 

ダイワやシマノも釣り用の防水ソックスを出していますが値段は7~8000円近くかかりますし、耐水圧や透湿性も発表していないため、実際どれくらい濡れないかは結構不安。(防水と書かれたグローブもすぐ浸水しちゃいますからね..仕方ないのですが)

 

YOAKEのWaterproof Socksは、5000円台と、ダイワ・シマノに比べて安価ですしなにより見た目が釣りブランド感を主張しすぎていないので、キャンプのときやフェスのときも使えます。

 

youtu.be

 

こちらが公式サイトで出しているプロモーションムービーなのですが、アウトドアシーンで活躍できることを想定しているだけあり、普通におしゃれ。(逆に釣り用に買っている人は少ないかもしれない)

洗濯自体も、洗濯機で丸洗い可能なので釣行後のお手入れも簡単です。

 

気になるお値段と購入方法ですが、下の画像から公式サイトで買うことができます。税込み5,940円でグレーとブラックの2種類から選べて2つ買うと送料無料+価格500円引きになります。

 

この夏ヘビロテしそうなので長い期間使ってみてまたレビューしたいなと思います。