釣り初心者の船釣り・海釣り記録

釣りが好きで茅ヶ崎に移住した会社員。釣行記録や釣り初心者に役に立つ記事、茅ヶ崎生活を発信しています。相模湾、東京湾、千葉県外房などを中心に船釣りしています。愛車はジムニーJB64W ジムニーの記録や茅ヶ崎生活についても発信しています

西丹沢でキャンプ!初心者が必要な道具7点揃えてみた

今週末初めて自分でキャンプに行くことにしました。今まで友人達とキャンプに行くことは何度かありましたが、テントなどはレンタルしたり、友人に借りたりしていたため自分では道具を揃えていませんでした。

今後はキャンプ頻度も増えてきそうなので、色々と必要な道具を揃えることに。そのうち海の近くで釣りとキャンプを楽しめたらいいなと思っています。

今回はキャンプ初心者の僕が初めて買い揃えたキャンプ道具をご紹介します!

 

キャンプ先はウェルキャンプ西丹沢

7月の三連休というめちゃくちゃキャンプが混みそうな日程でしたが、人気のウェルキャンプ西丹沢を運良く予約できました!丹沢は茅ヶ崎からも1時間少しでつけるアクセスの良さと、山のため夏場は平田よりも涼しいので度々お邪魔しています。

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5月にも西丹沢へ遊びに行ったのですが、森と川のロケーションが最高でしたしサイトのスペースが広くてお気に入りです。また車で乗り入れできないサイトも多い中で、ウェルキャンプ西丹沢は車で乗り入れでき、荷物運びの手間が少ないのも決め手でした。

well-camp.com

ちなみにウェルキャンプ西丹沢を予約するにはインターネット上で会員登録が必要なのですが、スマートフォンからだと登録しにくい&ログインの仕方がメールアドレスでちょっと特殊という所以外はスムーズに予約できました。

元々持っていたキャンプグッズ

キャンプ道具を買い揃えたといっても、元々持っている道具もあったのでそれは除外しました。基本的に釣りで使っていた道具がメインではありますが、寝るための道具と、調理道具がなかったのでそれらを重点的に購入することにしました。

  • アウトドアチェア
  • 寝袋
  • クーラーボックス
  • ランタン
  • ジェットボイル(水を沸かすやつ)
  • ガスバーナー

テントやタープ、グランドシートなど寝るためのギアと、クッカーやミニコンロなど調理系の道具がメインに考え、細かなギアは考えれば考えるだけ買ってしまうのでとりあえず最小限に抑えることにしました笑

スノーピークなどおしゃれなブランドも気になったのですが、キャンプにドはまりするかも分からないのでコストは抑えることにしました。釣りにキャンプに良いもの揃えようとするとお金かかるのがこの趣味の辛いところですね笑

初めて購入したキャンプグッズ一覧

こちらが今回買い揃えたキャンプグッズになります!ナンバリングを振ったので順に紹介していこうと思います。ぜひこれからキャンプを始めようとしている方は参考にしてみてください!ちなみに全部インターネットを駆使することで、初心者にとっても購入しやすいものを揃えました!

 

①South Lightの二人用ワンタッチテント

South Lightというブランドから出ている二人用のワンタッチテントでサンシェード付き。

キャンプビギナーということもありできる限り簡単にテントを設営できるやつにしたくて、ワンタッチテントを選びました。テントを購入後、到着してから試しに設営してみたのですが本当に5分もかからないで組み立てることができました。女性一人でも簡単に設置することができたのでその辺も買ってよかったなぁと思っています。

サイズ:展開時(約)210x145x210cm、収納時のサイズ(約):76x16x16cm

カラー:アイボリー / ブラウン / グリーン

重さ:3.2kg

材質:ポリエステル(生地)、グラスファイバー(フレーム)

セット内容:テント本体x1、上部シートx1、ペグx8、ロープx4、収納袋x1

カラーは今回アイボリーをチョイス。見た目も可愛くてお気に入りです。

②FIELDDOORのグランドシート

テントの中に敷くために購入したグランドシート。今回はテントにグランドシートを敷いて寝ようと思っていたので買いました。実際家でテントにグランドシートを敷き、横になってみるとやや硬さが気になってしまい、これだけだと安眠には物足りないなという印象
ただテントに敷くためのシートとしては、問題有りませんでした!値段も安いので値段相応のポテンシャルかなと思っています。

 

South LightのテントにFIELDOORのシートを敷いて二人で並んでみるとこんな感じに。だいぶゆったりしていたので、二人で寝るには十分でちょうどよいサイズ感です。

 

③SOOMLOOMのタープ

これは釣りでも使えそうだなと思って購入したタープ。色味はアイボリーで統一したかったのでアイボリーを選びました。

タープの基準としては、焚き火やBBQをタープの下ですることを想定していたので、耐火性があってUV効果があるやつにしました。

TCタープはコットン35%とポリエステル65%の混紡のTC素材(ポリコットン)の生地で、コットン100%生地と比較して軽く耐水性に優れていて、ポリエステル製生地と比較して日陰が濃くできるので遮熱性や紫外線カットに優れ、火の粉に強くて耐火性にも高いです。タープの下に焚き火ができます。

生地の表面にカビ防止加工が施された、カビが生えにくくなります。また、撥水加工処理済みで雨に強い機能を備え、本来がある程度防水性能が持ち、より一層耐水性が高めます。テントに連結すると多機能なリビングルームをアレンジできます。

 

④アイリスオーヤマのカセットコンロ

これはそのまんまですが、いきなりガスボンベに付けるギアを買うのはどうかなぁと思ったのと、調理のしやすさを重視したくミニカセットコンロにしました。

普段でも使えますし軽量なので持ち運びが楽なのもポイントです。

 

⑤アルミクッカー

料理用に購入したクッカーで、大小それぞれ2つずつあるため料理の幅が広がりやすいなと思い購入。デザインも某スノーピークに似ているのと格安だったので購入しました。収納も大事なのでまとめておけるのも個人的にはお気に入りです。

 

アルミ素材を採用し、軽量で持ち運びに便利なのと、大きなクッカーは深型でお湯を沸かしたり、麺を茹でたりとさまざまな調理が可能&フタはフライパンとしても使用可能と幅広く使えそうなアイテム。

ちなみに取っ手は折りたたみ式でクッカーに沿うように収納可能で、メッシュの収納袋付きなのも良かったです。

 

⑥虫よけの森林香

いろんなサイトで、虫よけにはこれが一番効くと聞きまして購入しました。今回丹沢の山の中なので欠かせないアイテムです。当日はこれと虫除けスプレーで乗り切ろうと思っています。

 

⑦焚き火シート

ウェルキャンプ西丹沢は直火OKのサイトなので、今回は焚き火台無しでやろうと焚き火シートだけ購入。このうえに薪を置いてプチ焚き火をする予定です!

ちなみに、ウェルキャンプ西丹沢は元々直火OKのキャンプ場ですが、2020年1月からは森林保護の観点から、Bゾーンでの直火は禁止となっています。

今回僕はDゾーンを予約しましたが、直火でのキャンプを楽しみたい方はCゾーン、Dゾーン、D2ゾーンを予約することをおすすめします!

 

以上が今回購入したキャンプ道具になります。もちろんキャンプの楽しみ方によって変わると思いますが、テントやタープなど必ず購入することになると思いますので、是非参考にしてみてくださいね!

 

では西丹沢行ってきます〜!