韓国カジノを訪れてからから3ヶ月、フィリピンのマニラに友人2人のやってきました。このメンバーは5年ほど前一緒にマカオへ行ったり、友人の1人とは3年前に韓国パラダイスシティへ一緒に行ったりと、カジノ仲間です。
今回のフィリピン旅行は観光ももちろんですが、お目当てはオカダマニラでのカジノ。
前回の韓国パラダイスシティでは25万円イカれて、最後クレジットカードで追加購入した20万円分のチップをもとにバカラで勝利。最終的にプラス5万円で勝ちましたが、こんなものじゃ足りない…
行きの空港でトラブル発生
今回フィリピンに行くまでの飛行機はAir AsiaとZipairで往復3.5万円と格安でした。朝11時10分成田空港発のため、友人たちと9時に集合しようと約束します。
成田までは車で2時間半もあれば着くため6時過ぎに自宅を出たのですがトラブル発生。予想よりも首都高で渋滞、どうやら故障車が出た模様。GoogleMapの予定到着時刻が5分、10分、15分とどんどん後ろに倒れていきます。
これ間に合うかな…と思いながら少しずつ車を走らせていきますが、東関東自動車道の入り口で事故発生。到着時刻は10:20を指しています。
終わった…?
行きのエアアジアはオンラインチェックインを済ませましたが、チケットカウンターまで取りに来いとのこと。(なんのためのオンラインチェックインなんだ)
友人が確認してくれたところできる限り1時間前にチケットカウンターに来いとのこと、いや無理じゃん。
駐車場のあるシャトルパーキングに着いたのは10:25、速攻で荷物を詰め替えターミナルまで送ってもらいます。ターミナルに着いたのは40分。全力疾走でチケットカウンターまで行くと、「搭乗時刻は50分までだからとにかく走れ。」
チケット発行して乗れないことがあるのかはわかりませんがLCCである以上予想できないため、とにかく走ります。手荷物検査を終え、出国審査をし抜けたのは48分。本当にギリギリで飛行機に乗り込むことができました。
思えば今回のカジノ旅の強運はこのときから始まっていたのかもしれません。
灼熱のフィリピンマニラへ到着
マニラのニノイ・アキノ国際空港に到着したのは出国から4時間30分後でした。ターミナルを出ると蒸し暑い熱気と、タクシーの勧誘が寄ってきて東南アジアを感じます。Grabを使ってタクシーを呼び、ドライバーが来るのを待ちます。
本当にGrabができてからタクシートラブルが減りました。
初めてマニラに来たのは13年前ですが、当時はどうぼったくらないマトモなタクシードライバーを見つけるか?(経験上英語が辿々しいほど真面目である)、降りるときの口論やチップ要求とどう戦うか。に毎回時間かかっていたので、Grabの移動はとても快適です。
Grabで10分少しオカダマニラが見えてきました。ニノイ・アキノ国際空港からすぐの距離にあり、近くにはソレアリゾートなどカジノが集まっています。
ホテルのチェックインを済ませて、ホテルにある両替場Tivoliで23万円と余っていたシンガポールドルを交換します。
今回のカジノの軍資金は約90000ペソ。本当はもう少し多めに持ってくる予定でしたが、成田のトラブルがありお金をおろせなかったんですよね…
カジノに入る前にまずは腹ごしらえ。よく考えれば朝からほぼ何も食べていません。フィリピン料理が楽しめるKIAPOに入り、まずはサンミゲルで乾杯
メニューの上に書いてあるやつがおすすめメニューだろうとよく考えず頼んだのですが、これが微妙…豚肉と豚レバーを混ぜた感じでやや臭みもありなんとも言えませんでした。付け合わせに頼んだ野菜煮込みみたいなのは魚醤の匂いが強くオキアミ笑
ともかく腹は満たされたのでカジノにはいります。オカダマニラで驚いたのは入り口のチェックが無いこと。韓国やシンガポール、マカオと異なり現地の人も入れるためほぼスルーなんですよね。
あとタバコ吸いながら入ってく人がいてびっくり。オカダマニラのカジノ内は喫煙可能で、正確にはタバコを吸えるスペースが決まってるんですが吸いながら移動して灰皿だけ使ってるみたいなよく分からないルールだったりします。
もちろんバカラなどのプレイ中にタバコは吸えませんが、そのすぐ後ろに灰皿があるのはどうなんだ…と不思議です。
サークルリワーズのメンバーシップに加入
カジノについてすぐやったことはメンバーシップカード作り、ローリングした金額に応じてポイントが付与されますしカジノでじっくり遊ぶなら作っておいて損はありません。
また先ほどのKIAPOなどでも10%オフになります。先に作っておけばよかった!!!
発行自体は20分ほどで終わります。写真をとったり申請書に記入したりと意外とやることは多いです。もう少し楽に作れると良いんだけどな。
腹ごしらえも終わり、メンバーシップカードも作ったので、まずは運試しルーレットへ。友人と1人3000ペソで5回勝負でいくら勝てるかを競うことに。
というのもホテルが2つしかベッドがなく、1台エキストラベットだったのでそのベッドを誰にするか問題がありました。
数字一点掛けでお気に入りの数字をいくつか賭ける戦法で望みますが、見事綺麗に5連続で外しあっという間に3000ペソを擦ります。
友人たちはまだ遊んでいたので、それならばと1人バカラへ向かいます…