2週連続でやってきました、相模湾のコマセキハダカツオ。先週はカツオのヒット船中1回で自分にアタリこずで一日終わってしまったので、今日はマグロかカツオでもヒットさせたいなーと期待しながら乗り込みます。
前評判では中々キハダもカツオもコマセを喰わないとのことでまだ本格的なシーズンに入っていない感じはありますが、いつか到来するであろうXDayに向けて出船です。
本日のタックルも前回と同じく、電動リール構成です。
シマノフォースマスター6000(PEライン8号)
青物リミテッドH175
ビシは青物バスター80号を使っています。
茅ヶ崎漁港から出船し、今日も西の小田原方面へ向かいます。1時間かからない位で真鶴付近に船団を発見し乗り込みます。とりあえず最初はカツオ仕掛けから投入準備。
先についていた前の船はいきなりカツオを取り込んでおり、これは期待〜!ですが当たらず。すぐに移動になってしまいました。
※あとで他の船の釣果も確認すると、喰いの良いカツオの群れが朝一ラッシュだったそうなので、本当にタッチの差でカツオの群れに届かず...残念。
この日は天気も良いですが船団はそこまで多くなかった印象。最近相模湾のライト五目釣りでイナダやカンパチなど青物が回ってきたので、皆さんそちらにいかれたのかなぁと想像しています笑
真鶴〜初島付近を探索、マグロの反応はあるものの...
その後気を取り直してマグロとカツオの群れを探します。今日はマグロの数の法が多いみたいで、船長から「マグロの仕掛けがある人はそちらに変えてみて〜」と指示出し。
まだまだマグロを追っかける時期なので、今日はハリス22号の長さ4.5メートルの仕掛けをチョイスして狙います。一応6メートルやもっと長い仕掛けもあるのですが扱いにくいかなぁと。
キハダマグロの仕掛けは多数ありますが、オーナーのキハダマグロ仕掛けはサルカンで引っ掛けられることも有り扱いやすいので気に入っています。マグロの群れはしっかり入ってきて、船の近くをウロウロしているみたいなのですが本当に中々喰わず、残念ながらノーヒットでこの日も終わってしまいました。悲しい...
後から考えるともう少し長い仕掛けのほうが喰ったんじゃないかとか色々思うこともありますが、どうだったんだろうなぁ。
オキアミ漬け込みの発見
ノーヒットだとブログに書くことが少ないwのですが、今日は新しく実験として付け餌のオキアミを漬け込んでみたのでそちらをご紹介。
個人的に、オキアミを一匹掛けもしくは二匹掛けすることが多いのですが結構誘っている間に形がよれてしまったり崩れてしまうんですよね。そんな経験ある人いません?
特にこの真夏の猛暑だとオキアミもどんどん傷んで柔らかくなってしまい針から外れやすいなと思い、今回はオキアミを漬け込んでみることにしました。
タッパーに、オキアミをいれてマルキューのアミノリキッドで軽く漬け込み。効果としては、柔らかいオキアミがほどよく締まり硬く。針から外れにくくなりました。これは想像以上に便利。
これで釣れたら効果抜群だと言えるのですが、この日は船中誰もあたらずだったので釣れるかは次回に期待しようと思います。ただ簡単に締めることができて操作性が良くなるので、コマセ釣りでオキアミが外れてしまい困っている人は試してみると良いかもしれません!