相模湾は毎年ゴールデンウィークが近くなるとシコイワシの群れが入ってきます。この時期だけしかできない、朝シコイワシを釣り、釣ったシコイワシを生き餌に泳がせてヒラメやハタなどを狙うライトヒラメ船に行ってきました!
シコイワシとは
標準和名は、カタクチイワシですが、正式名で呼ぶ地方は案外少なく、関東ではシコ、セグロイワシと呼ばれています。体長10センチくらいの小さなイワシです。
群れがいるところに、サビキを落とすとすぐに釣れます。とにかく朝イチにどれだけシコイワシを集められるか(餌を確保できるか)が勝負なので無心でたくさん釣ります。
ケースのなかで活かせながら60匹くらい確保(ネットをしないと脱走するので注意)
ヒラメを狙う
先程のシコイワシを餌に、底の方で泳がせながら待ちます。仕掛けは一本針。トレブルフックも使ったりしましたが、イワシが小さいのであまり不向き…
メバルやカサゴなど、本命とは違う魚がちらほら釣れます。
なかなかヒラメ来ないな〜だと思ってたらいきなり引ったくるようなアタリ!!しっかり合わせて巻いていくもどんどん糸を出される。
ドラグをがっちり締め直して戦うこと約10分上がってきたのは…サメ〜〜!
サメが上がってきた瞬間はこちら
ヒラメ!ではなくサメです pic.twitter.com/fefA5AzoGl
— いくお | 関東船釣り🎣 (@fishingtokyox) 2022年4月30日
ヒラメは釣れずでしたが面白い釣りになりました!