こんにちは。@ikuo00ukです。
今日は僕が釣りにハマるきっかけの一つにもなった漫画「放課後ていぼう日誌」をご紹介したいなと思います。元々漫画を読むのが好きなのですが、釣りにハマるようになって色々と釣り漫画を読みました。釣りバカ日誌、放課後ていぼう日誌、おひ釣りさま、釣りチチ・渚...などなど、そんな中でも僕が特にオススメしたいのが、放課後ていぼう日誌。
この前書いた、春から開幕!東京湾のマゴチ船について調べてみた - 釣り初心者の東京湾・大原の海釣り記録でもちらっと触れた釣りマンガです。
ちなみに今日3月19日、放課後ていぼう日誌の最新刊が発売されました。まだ全6冊と巻数も少ないので一気読み推奨です。
久しぶりの新刊じゃ#放課後ていぼう日誌 pic.twitter.com/K4sdF0wG8a
— Ikuo Hirakawa / PDM (@ikuo00uk) 2020年3月19日
放課後ていぼう日誌とはどんな漫画か?
『放課後ていぼう日誌』は、小坂泰之さんによる漫画です。月刊漫画雑誌『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)で現在連載されています。
2020年4月からアニメ化も決まっている放課後ていぼう日誌ですが、高校入学と同時に父親の地元である熊本の海沿いに引っ越してきた手芸大好きなインドア派主人公、陽渚ちゃんが、ひょんなことをきっかけに釣りをすることになり、その高校の部活「ていぼう部」に入ることになります。(※ていぼう部は、釣りをする部活です)
生き物がだめな主人公と、幼馴染、そして部活の先輩2人と一緒にいろんな釣りを体験し、どんどん釣りにはまり込んでいく過程を描いているマンガです。
アニメのサイトはこちらから
放課後ていぼう日誌はここが良い
女子高生が釣りをしているゆるふわマンガなのですが、釣り初心者にもわかりやすく釣り方を説明してくれているのですよ!例えば、初めてサビキ釣りをしようと思っても何をどうすればよいかわからないじゃないですか。
釣りを始めると当たり前な「スピニングリールの輪っかを起こすまで」も、最初はわからないんですよね。それをよく描いてある。結構釣りマンガだと省いたりしていることもあるので、こういうのはすごく参考になった。
釣り初心者あるあるの仕掛けのミスとか、虫さわれない!とか本当に日常的なことをゆるく描かれていてとても良いのです。巻が進むごとに主人公の釣りスキルと釣りハマり度があがっていく過程も良いです。釣りマンガや釣りYoutubeはそれぞれ違った楽しみがありますが、ただ魚が釣れるだけだと面白くないんだろうな、きっと。
ちなみに放課後ていぼう日誌を読んですぐ東京湾に釣りに行ったら全然釣れなかったので、そこはフィールドの違いもあります。九州は本当に釣れるよね...
ぜひそんな放課後ていぼう日誌手にとって読んでみてください!
放課後ていぼう日誌最新巻はこちらから