「2月に関東で船釣りを始めたいけど、寒すぎない?」
「2月でも釣れる魚っているの?」
2月は真冬で最も寒い時期ですが、実は脂ノリ抜群の高級魚が狙える絶好のシーズンです。関東の船釣りでは、アマダイ・カワハギ・メバルなど、冬ならではの美味しい魚が最盛期を迎えます。
この記事では、2月の関東で初心者が狙いやすい魚種トップ5と、船釣りに必要な防寒対策を徹底解説します。ぜひ寒さ対策を万全にして美味しい魚を狙ってみてくださいね!
2月の関東船釣りで狙える魚種トップ5
1. カワハギ(東京湾・相模湾)
おすすめ度: ★★★★★ 難易度: 中級者向け シーズン: 9月〜5月(2月は肝パンのピーク)
なぜ2月がおすすめ?
2月のカワハギは肝が最も大きくなる「肝パン」のピークです。肝和えの美味しさは1年で最高の時期。釣りの難易度は高いですが、挑戦する価値があります。
この時期の新鮮な肝は釣り人の特権
釣り方のポイント
- 仕掛けは胴突き仕掛け(針は7〜8号)
- エサはアサリが基本
- アタリが非常に小さいため、竿先の微妙な変化を見逃さない
- 誘いは小刻みに、ステイ時間を長めに取る
主な船宿エリア
- 東京湾:金沢八景・竹岡
- 相模湾:葉山・佐島
カワハギは仕掛けや錘、音がなる小道具やキラキラしたものなど無数にあって沼りますが、初心者は基本に忠実に仕掛けのみでまず挑むことをオススメします。 繊細なアタリを掴まなくてはいけないので、小道具が多いとアタリがわからなくなります...(体験談)
料理
刺身の肝和えが絶品。肝は湯通ししてから使います。唐揚げや煮付けも美味しいです。
2. アマダイ(相模湾・東京湾)
おすすめ度: ★★★★★ 難易度: 初心者OK シーズン: 10月〜5月(2月はベストシーズン)
なぜ2月がおすすめ?
2月のアマダイは産卵前の荒食い期で、型も良く、脂ノリも最高です。相模湾では40〜60cmクラスが期待できます。 外道も多いので1日飽きずに楽しむことができますよ!

釣り方のポイント
- 仕掛けはライトアマダイ用のテンビン仕掛け
- エサはオキアミ(Lサイズまたは3Lサイズ)
- 底をトントンと叩きながら誘う
- アタリは明確なので初心者でも分かりやすい
主な船宿エリア
- 相模湾:茅ヶ崎・平塚・小田原
- 東京湾:久里浜・金沢八景
料理
刺身、塩焼き、昆布締めがおすすめ。上品な甘みが特徴です。
3. メバル(相模湾・伊豆)
おすすめ度: ★★★★☆ 難易度: 初心者OK シーズン: 12月〜5月(2月が最盛期)
なぜ2月がおすすめ?
2月は春告魚(はるつげうお)と呼ばれるメバルの最盛期。ライトタックルで気軽に楽しめ、数釣りも期待できます。
釣り方のポイント
- 胴突き仕掛け(針は8〜9号)
- エサはオキアミやサバの切り身
- 根周りを狙うため根掛かり注意
- アタリは明確で引きも強い
主な船宿エリア
- 相模湾:真鶴・伊東
- 外房:勝浦
料理
煮付けが定番。ふっくらとした身が絶品です。唐揚げや刺身(大型のみ)も美味しいです。
4. テンヤタチウオ(東京湾)
おすすめ度: ★★★★☆ 難易度: 初心者OK シーズン: 周年(2月は良型が釣れる)
なぜ2月がおすすめ?
2月の東京湾ではテンヤタチウオが好調です。「止め」のテクニックで食わせるスタイルが面白く、初心者でも楽しめます。

釣り方のポイント
- テンヤ仕掛け(テンヤ20〜40号)
- エサはイワシまたはサバ
- 底付近で「止め」を入れて食わせる
- アタリは明確で、引きも強い
主な船宿エリア
- 東京湾:金沢八景・走水
料理
塩焼き、天ぷら、刺身が美味しいです。大型なら背越しもおすすめ。
5. ヒラメ(東京湾・相模湾)
おすすめ度: ★★★☆☆ 難易度: 初心者OK シーズン: 周年(2月は寒ヒラメ)
なぜ2月がおすすめ?
2月のヒラメは「寒ヒラメ」と呼ばれ、身が締まって脂ノリが良いです。食いは渋めですが、型の良いヒラメが期待できます。

釣り方のポイント
- 泳がせ釣りが基本(イワシを生き餌として使用)
- ヒラメは「待ち」の釣り。アタリがあってもすぐに合わせない
- 食い込むまで10秒ほど待つのがコツ
主な船宿エリア
- 東京湾:金沢八景・走水
- 相模湾:茅ヶ崎・大磯
料理
刺身(1日寝かせると旨味UP)、昆布締め、ヒラメのあら汁が絶品です。
2月の船釣りに必要な防寒対策(最重要)
とにかくこの時期大事なのは、あったかくすること!海上は陸よりも寒いですし風が吹くと凍えそうになります。 着込み過ぎかな?くらいがちょうどよいと思います。暑くなったら脱げますしね!寒すぎると釣りどころでは無くなってしまいますので防寒対策しっかりしていきましょう!
服装(寒さ対策を徹底)
上半身
- インナー: ヒートテック×2枚重ね
- 中間着: フリースまたはボアスウェット
- アウター: 防水・防風ジャケット(ゴアテックス推奨)
もしお金に余裕があるならYetinaのスウェットもオススメです。少し値段ははりますが、暖かくて釣りを快適に過ごすことができます。 www.fishing-tokyo.com
下半身
- インナー: ヒートテックタイツ
- ズボン: ボアスウェットパンツまたは防寒パンツ
- アウター: 防水・防風パンツ
足元(最重要)
- 靴下: 厚手のウール靴下×2枚重ね
- 長靴: 防寒長靴(極厚タイプ)必須
その他
- 手袋: 防水・防寒グローブ
- 帽子: ニット帽
- ネックウォーマー: 必須
- カイロ: 貼るタイプ×5枚、貼らないタイプ×2個
持ち物チェックリスト
- [ ] ライフジャケット
- [ ] タックル
- [ ] クーラーボックス
- [ ] 氷または保冷剤
- [ ] ハサミ・ペンチ
- [ ] タオル
- [ ] 飲み物(温かいお茶・コーヒー)
- [ ] 軽食(おにぎり・チョコレート)
- [ ] 酔い止め薬
- [ ] カイロ×7個
- [ ] ゴミ袋
- [ ] 着替え
FAQ(よくある質問)
Q1: 2月の船釣りは何月より寒い?
2月は1年で最も寒い時期です。海上は陸上より5〜10度寒いため、万全の防寒対策が必要です。
Q2: 2月の船釣りは初心者でも釣れる?
はい、釣れます。特にアマダイ・メバル・テンヤタチウオは初心者でも狙いやすいです。
Q3: 2月の船釣りで一番重要な防寒グッズは?
防寒長靴とカイロです。足元が冷えると全身が冷えるため、極厚の防寒長靴は必須です。
Q4: 2月におすすめの釣り場は?
相模湾(茅ヶ崎・平塚)と東京湾(金沢八景)が定番です。どちらも都心からアクセスしやすく、船宿も充実しています。
Q5: 2月の船釣りの釣果は?
魚種にもよりますが、カワハギは5〜25匹、アマダイは1〜5匹、メバルは10〜30匹が平均的な釣果です。
まとめ:2月の船釣りは肝パンカワハギと脂ノリアマダイが最高
- カワハギ: 肝パンのピーク、肝和えが絶品
- アマダイ: 産卵前の荒食い期、脂ノリ最高
- メバル: 最盛期、数釣りが楽しめる
- テンヤタチウオ: 東京湾で好調、止めで食わせる
- ヒラメ: 寒ヒラメ、身が締まって美味しい
- 防寒対策が最重要: 防寒長靴・カイロ×7個・ネックウォーマーは必須
2月の船釣りは、万全の防寒対策をすれば、初心者でも楽しめます。この記事で紹介した魚種と防寒対策を参考に、真冬の船釣りを楽しんでください!



