釣り初心者の船釣り・沖釣り記録

船釣りにハマり都内から茅ヶ崎に移住した会社員。釣りを始めてみたい方・初心者に役に立つ記事や釣行記録を主に発信しています。フィールドは相模湾、南沖、東京湾、千葉県外房が中心。愛車はジムニーJB64W / アウトドアや海外旅行・茅ヶ崎生活も不定期に発信

常温保存良サイズの生オキアミレアハード使ってみたよ【インプレ】

生オキアミを餌にした釣りで使いやすい商品を見つけちゃいました。最近X(Twitter)でも釣り師が買ってるのを見かけることが増えた商品は、生オキアミレアハード

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海水に漬けるだけでオキアミがぷっくりし、サイズも大きめなので太い針のコマセカツオやマグロ船でも使えますし、コマセ五目船やマダイワラサはもちろんアマダイ狙いなどでも充分に活躍してくれそうな商品です。

 

筆者はこの時期毎シーズン通っているコマセカツオマグロ船のつけ餌として買いました〜!

 

生オキアミレアハードとは

生オキアミレアハードは、浜市から出ている釣り餌の一つです。Gグリルなどオキアミを餌にした釣りものをしている人は誰でも一度使ったことのあるメーカーさんではないでしょうか?

 

生オキアミレアハードのオキアミは手で選抜されておりどれも形の良い3Lサイズのオキアミが約40粒(匹?)入っております。

特殊保存液(天然由来成分)に漬け込まれており、常温保存できる生オキアミというのが特徴です。

使うか使わないかは置いておいて、タックルバックの中に入れておけば、いざというタイミングですぐに使用できるのがとても便利ですね。

 

同梱の別袋に移し、海水で約4分間戻すだけで活きているような鮮度抜群の生オキアミが完成。

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ハード加工されているので身がしっかりとした硬さに締まっているためハリ持ち性能に優れています。

 

酷暑の夏の時期のコマセ釣りに最適

釣具屋や船宿で購入する冷凍されたつけ餌のオキアミを使うことも多いですが、夏の時期は暑すぎですぐオキアミの身が弱くなってしまいます。

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もちろんクーラーボックスに保存しながら適量ずつオキアミを取り出して使いますが、最近の酷暑だと後半戦にはフニャフニャになってしまいつけ餌にしにくいこともしばしば。

 

涼しい季節だと結構長持ちするんですけどね、夏のコマセカツオマグロや青物狙いの船だと後半戦は結構しんどいです笑

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3kgコマセブロックを解凍して、撒き餌の中からサイズの良いオキアミを見つけてつけ餌にする方も多いと思いますが思ったより良いサイズがなくて焦ることもしばしば。

 

おすすめの使い方

筆者のおすすめの生オキアミレアハードの使い方は、まず釣りが始まった早朝はコマセブロックの中から形の良いオキアミをつけ餌にします。

日があがってきて、コマセブロックの鮮度が悪くなってきたタイミングで、生オキアミレアハードを海水で戻しつけ餌として使う方法です。

 

こうすることで一日中鮮度の良いオキアミをつけ餌として使うことができます!

 

使ってみた感想

カツオ狙いの仕掛けではなく、キハダやキメジ狙いの仕掛けの時に役に立ちました。針自体が大きいのでコマセから拾ってつけるサイズ選定が難しいので、サイズ良いオキアミをすぐ出せるのは利点です。

また自分で硬さを調整できるため、少し硬めにしておくことで比較的長持ちしてくれるため使いやすかったです。

 

コマセが良型で使わないときも次回の釣行に回せるのも経済的だなーと。冷凍つけ餌だと使わなかったとしても廃棄になってしまうのでそのあたりも使いやすいですね。

 

コマセ釣りをされる方はとりあえず1つ持っておいて損はないアイテムかなと思います!気になる方は上州屋など店舗で買うよりネットの方が安かったのでネット購入おすすめです!