最近僕のTwitterでよく流れてくる”アコウ”
いつもお世話になっている一俊丸でも連日良い感じの釣果が流れてくるのと、釣りに行ったときにでっかいアコウ釣っている人みてお〜!っとなったりしたんですがそもそもアコウって何の魚か全然分かっていないのでちょっと調べてみました。
なんかとにかくでっかい、そして目がおっきい
【速報】ヤリイカ、スルメイカ、洲の崎沖でどちらも狙える。アコウは3キロ級主体! | 釣船 湘南 茅ヶ崎 一俊丸
アコウとは
Googleで「アコウ」と検索すると上位に来るのがキジハタ。どうやら関東と関西でアコウと呼ぶ魚が違うそう!なかなかヒットしなくて苦労しました笑
ざっくり調べたところですが、アコウと呼ばれる魚は関東と関西でこう違う!
本来赤くて目が大きいこの魚の正式名称は「アコウダイ」が正しいそう。メバルの仲間で普段は水深500~700メートルくらいに住んでいる魚。
釣り上げられたとき、水圧の急激な変化により目が飛び出すことから「目が抜け出る」という意味でメヌケの名があったり、富山では「アカウオ」と呼ばれているそう。
ちなみにメヌケ自体は、バラメヌケ・オオサガなど体色が赤い大型種の総称らしくこれもたくさんあるみたい笑
アコウ(アコウダイ)の釣り方
基本は胴付き仕掛けで、餌はイカやサバの切り身を使うそう。とにかく深いところを狙う以外は基本的な釣りと同じなんだとか〜。船長の合図に従って順番に仕掛けを投下していくみたいなので、指示ちゃんと聞かなきゃダメそう笑
いつか挑戦してみたい魚でした!